多くの人が利用しているクレジットカード。現金を持ち歩かなくても買い物ができるので、海外旅行の時などに重宝している人も多いでしょう。実はクレジットカードには、決済以外の機能もあります。その中の一つが、保険の機能です。
- クレジットカードには契約者向けに通常、損害保険が付帯されている
- 保険内容はカードごとに異なるが、旅行やショッピングに関する補償が多い
- 旅行保険を検討するなら、まずはカード付帯保険の補償内容を確認することから
クレジットカードに付帯されている保険の種類
クレジットカードには、その契約者向けに損害保険が付帯されています。
損害保険とは、物や人に対して何らかの損害を与えた、あるいは損害を受けた場合に補償を受けられる保険です。

クレジットカード付帯の保険には、「自動付帯」と呼ばれるクレジットカード契約者であれば全員が補償されるものと、「利用付帯」と呼ばれる特定の条件(そのクレジットカードを使って宿泊施設や交通機関の決済を行った場合など)を満たしたときに補償の対象となるものの2つのタイプがあります。また同じクレジットカードでもゴールド会員かどうかなどで補償の範囲や手厚さが変わることもあるようです。
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