UBSアセット・マネジメントは、ESGに対する取り組みに改善余地があり、かつ、割安な銘柄に投資する『UBS サステナブル向上・コアバリュー株式ファンド』(愛称:ツイン・アセンダーズ)の届出を2022年9月30日に行った。ユニークな商品設計とそれを可能にする運用体制について、UBSアセット・マネジメントの執行役員 運用本部長兼株式運用部長を務める松永洋幸氏と、投信営業本部 投信営業部 副部長の鮎澤大樹氏に聞いた。
ESGスコア改善を起点にした株価上昇サイクル
──新ファンド『UBS サステナブル向上・コアバリュー株式ファンド』の開発のきっかけは。
鮎澤 持続可能な世界の実現に向けて、UBSは運用機関として、サステナブルな取り組みに前向きな企業への投資活動を通じて社会に貢献したいという想いでスタートしました。
当ファンドでは、従来のESG投資とは一線を画す“次世代型の新しいサステナブル投資”を提案しています。
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