銀行や証券会社の投資信託の販売員が押さえておきたいワンポイントを解説する本コーナー。今回のテーマは「リタイア世代」です。
運用目的でリスク許容度は変化する
前回の第5回では、若年層にスポットライトを当てました。今回のリタイア世代も「まとまった金額の退職金が手元に入った」「退職後は投資を考える余裕ができた」などの理由で資産運用に前向きな世代です。
リタイア世代へのセールスでは、投資の目的を確認することが重要です。シンプルにお金を増やしたい場合は、多少リスクを負って、リターンをとってもよいでしょう。しかし、例えばバリアフリー住宅へのリフォーム資金づくりでは高齢化に伴う身体能力の補助という必要性が高いものであり、過度なリスクを負うことは勧められません。
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