インベスコ・アセット・マネジメントは2025年11月10日、日経CNBC社が主催するセミナーに共催する形で、都内で初の個人投資家向けのグローバル株式セミナーを実施した。第一部では市場見通しを、第二部では『インベスコ 世界厳選株式オープン(愛称:世界のベスト)』を題材に銘柄選択の視点が紹介された。
(『ファンドマーケティング』2026年1月発行号より転載)
※記事中のデータは2025年9月末現在

米国株は緩やかな上昇の可能性
開会挨拶では、代表取締役社長兼CEOの佐藤秀樹氏が『世界のベスト』の運用責任者であるスティーブン・アネス氏にとって初の個人投資家向けの対話の場であることに触れ、「顔の見える運用」を重視する姿勢を示した。
続いて登壇したグローバル・マーケット・ストラテジストの木下智夫氏は、2026年に向けた世界景気の見通しについて解説した。足元ではトランプ関税の影響で世界の景気関連指標が一時的に弱含んだものの、政府の対応を背景に2026年初めには改善の兆しが見え始めると説明した。
木下氏は「米国では利下げ継続により金融環境が緩和し、企業投資や雇用の底堅さを維持する見込みです。短期的には関税による物価への影響などを慎重に見極める必要がありますが、米国経済は全体として緩やかな回復基調が続くとみられます」と指摘した。
欧州については、防衛費の増加や企業の財務改善が、景気の下支え要因として整いつつある。金融緩和の浸透が企業の資金調達環境を改善し、経済の持ち直しに寄与すると評価した。
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