国連が定めた10月16日の世界食料デー(世界中の人が食べ物や食糧問題について考える日)を記念し、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(TFT)は2023年10月4日~ 11月17日まで「おにぎりアクション2023」を36の企業・自治体が協賛して開催した。低コストインデックスファンドシリーズ「たわらノーロード」を提供するアセットマネジメントOneは、“たわら”との親和性や企業としてのサステナブルな取り組みの一環で、金融機関として初めて協賛した。
この活動は、「おにぎり」にまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNSか特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき5食の給食が協賛企業の寄付により、TFTを通じアフリカやアジアの子どもたちに、参加者の負担なく届けられる取り組みだ。給食のプレゼントは、食料入手のために働かなければならない子どもたちの就学支援にも繋がる。期間中に投稿された写真は世界44カ国から約32万枚。180万9860食分に相当し、過去最高を更新した。
こちらの記事は会員登録で続きをご覧いただけます
『フィナンシャル・マーケティングWEB』会員なら
全国の トップセールスのノウハウ記事 が全文読める
『ファンドマーケティング』の最新号の記事が スマホで発売日前に読める
『保険マーケティング』の記事が スマホで読める
新着記事や注目記事が分かる 会員限定メルマガ が届く