フィナンシャル・マーケティングWEB編集部では、全国の銀行・証券会社・信用金庫・信用組合の投信販売のセールス優績者に取材しています。本連載では、皆様のお悩み解消のヒントになるセールス優績者のコメントを紹介します。第6回のテーマは「投信販売に繋がる『電話がけ』の方法を知りたい」です。
Q.
「電話がけ」が大切なことは頭では分かっているのですが、一方で本当に投信販売に繋がるのか不安な自分もいます。皆さんの電話がけの様子を知りたいです。
セールス優績者からのメッセージ① 中部地方の銀行勤務・女性
朝の電話フォローは当日アポイントを取ることもできるので効率的
私の場合、出社後の早い時間に定期預金の満期が近いお客様や前日に基準価額が大きく動いた投資信託をお持ちの方などに電話がけします。朝の電話フォローは当日アポイントを取ることもできるので効率的。その後、10時には支店を出て、昼までに1~2件は回ります。
午前の訪問数が少ないので午後はちょっと頑張り、1日合計で7件程度面談するのが目標です。
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