野村アセットマネジメントは2026年7月8日、メディア向けオンラインセミナーを開催し、投資信託に関する意識調査「Investor Insights 2026-投資信託に関する意識調査-」の速報版と、地域版・富裕層版の結果を紹介した。若年層を中心にNISA(少額投資非課税制度)や投資信託の利用が広がる一方、地域や保有資産の規模によって金融機関の利用実態や投資・相談ニーズが大きく異なることが明らかとなった。
インフレと好調相場が投資意欲を刺激。保有者の「世代交代」も進む
第一部では、同社 資産運用研究所 研究員の本間光氏が速報版の結果を解説した。調査は2026年4月9日~14日、全国の20歳以上の個人を対象に実施し、2万7,113人から回答を得た。
投資家に資産運用の目的を尋ねたところ、「老後資金のため」が54%で最多だった。次いで「預貯金などよりも、お金を増やしたかったため」が40%、「万一に備えるため」が28%、「インフレに備えるため」が20%と続いた。
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