各カテゴリーの投資信託を取り上げ、組入銘柄やリスク・リターンなどを多角的に分析。データを通じてファンドの個性を読み解きます。
(『ファンドマーケティング』2026年4月発行号より転載)
(『ファンドマーケティング』2026年4月発行号より転載)
目次
ゼロ金利時代から転換金利上昇が債券にもたらす光と影

三菱アセット・ブレインズ
ファンドアナリスト
ファンドアナリスト
伊波 良規氏
三菱アセット・ブレインズ
ファンドアナリスト
ファンドアナリスト
福島 敦史氏
債券への投資では、大きく分けて2つの収益が期待できます。1つは、発行体が債務不履行(デフォルト)に陥らない限り定期的に支払われる、クーポン(利息)を収益源とするインカムゲインです。もう1つは、債券価格の変動を利用したキャピタルゲインです。債券価格は金利と逆方向に動く性質があり、金利が低下すると価格は上昇し、購入時より高い価格で売却することで利益を得られます(逆に金利が上昇した場合には売却損が生じます)。
こうした債券を複数組み合わせて運用するのが、債券ファンドです。組み入れた債券から得られるクーポン収入だけでなく、債券価格の変動も基準価額に反映されます。つまり、金利が大きく動く局面では、クーポン収入以上に価格変動が基準価額を左右することになります。
こちらの記事は会員登録で続きをご覧いただけます
『フィナンシャル・マーケティングWEB』会員なら
全国の トップセールスのノウハウ記事 が全文読める
『ファンドマーケティング』の最新号の記事が スマホで発売日前に読める
『保険マーケティング』の記事が スマホで読める
新着記事や注目記事が分かる 会員限定メルマガ が届く