国内有数の運用資産残高を誇るアセットマネジメントOneは、オーソドックスな商品から革新的な商品まで幅広いラインアップを提供し続けている。2025年7月には、日本で初めて暗号資産関連株式にフォーカスしたファンドを設定した。狙いや今後の展望について、同社商品本部 商品開発部 シニアマネジャーの田中康浩氏に聞いた。
(『ファンドマーケティング』2025年10月発行号より転載)
交換所などを展開する企業に着目

商品本部 商品開発部
シニアマネジャー
田中 康浩氏
アセットマネジメントOneは運用資産残高が約70兆円と国内有数の規模を誇る(2025年3月末時点)。個人投資家や機関投資家の多様な運用ニーズに対し、グローバル運用リサーチ体制に支えられた伝統的資産のアクティブ運用や金融工学を駆使した最先端の運用戦略などで応えている。
そんな同社の新たなチャレンジとして注目を集めているのが、日本で初めて暗号資産関連ビジネスにフォーカスした『暗号資産関連株式ファンド』(愛称:シークレット・コード)の設定だ。ビットコインなどの暗号資産を売買する交換所やマイニング(採掘)、金融サービスプ国内有数の運用資産残高を誇るアセットマネジメントOneは、オーソドックスな商品から革新的な商品まで幅広いラインアップを提供し続けている。2025年7月には、日本で初めて暗号資産関連株式にフォーカスしたファンドを設定した。狙いや今後の展望について、同社商品本部 商品開発部 シニアマネジャーの田中康浩氏に聞いた。ラットフォームなどのビジネスを展開する国内外の企業に投資する。
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