今後の働き方を想定して「つくれる年金」を見積もろう

山中 伸枝さん
公的保険アドバイザー協会理事
ファイナンシャルプランナー(CFP®)
米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業。「楽しい・分かりやすい・やる気になる」講演、ライフプラン相談、執筆など多数
将来どれくらい年金をもらえるのか、漠然とした不安を感じている人は少なくないでしょう。日本の年金には、国内に住む20~60歳未満の全ての人が加入する国民年金と、会社員や公務員が国民年金に上乗せで加入する厚生年金があります。国民年金は長く加入することで増額され、また、厚生年金は給与など報酬額が高いほど、そして加入期間が長くなるほど年金額が増加します。
50歳未満の人のねんきん定期便には、これまでの年金加入実績に応じた暫定の年金受取額(年額)が記載されています。65歳から受け取る年金額は、図表1の式に当てはめることで簡易的に試算可能です。
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