
- 営業部長
玉村 健太郎氏 -
営業課長
上村 夏々世氏 - 営業部長
山本 恵介氏
米ドル建て投資適格社債を為替ヘッジ
『フォーユー・インカム』シリーズが誕生した背景には、金利ある世界への回帰と、インフレ環境下で高まる安定運用ニーズがある。預金だけでは資産価値を守りにくいとの意識が広がるなか、販売会社にとっても、新規顧客や他社資金の獲得につながる、分かりやすい運用商品の品ぞろえは重要性を増している。
そこで着目したのが、米ドル建て投資適格社債だ。市場規模が大きく、発行体・発行額ともに豊富で、運用上の選択肢が広い。加えて、同じ社債でもリスクの高いハイイールド債や劣後債ではなく投資適格を中心とすることで、運用経験が浅い、または安定運用志向の顧客にも説明しやすい設計になっている。
「4年」という投資期間も投信セールス面でのアドバンテージだ。ニッセイアセットマネジメント 投資信託営業第二部営業部長の山本恵介氏は、「5年国債を購入するような低リスク志向のお客様を意識しつつ、信託期間が5~6年の単位型投信には『やや長い』と感じる方にも提案できます」と説明する。また、為替ヘッジにより為替変動リスクの抑制を図り、購入時点で運用の見通しを立てやすくしている点もポイントだ。
「株式」とは異なる分散投資先
商品特性は、取扱販売会社が地方銀行や地銀系証券が中心であることからもうかがえる。同社 営業部長の玉村健太郎氏は、「販売現場では新規資金や他社資金の獲得、預金代替・国債代替の提案ニーズが強まっています。国債だけでは提案の幅が限られるなか、国債より一歩リスクを取りつつ、利回りを意識できる商品とご評価いただいています」と明かす。
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