30年ぶりに景気後退局面入り
アジア屈指の高成長国へと変貌を遂げたフィリピン経済に急ブレーキがかかっている。
フィリピンは2019年まで8年連続で6%以上の経済成長を達成してきた。しかし新型コロナウイルスの感染が拡大する中、2020年4 ~ 6月期の実質GDP(国内総生産)成長率は前年同期比マイナス16.9%となり、ASEAN(東アジア諸国連合)諸国で唯一2桁のマイナス成長を記録。約30年ぶりにリセッション(景気後退)入りした。
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