銀行や証券会社の投資信託の販売員が押さえておきたい基礎知識を解説する本コーナー。今回のテーマは「iDeCoを使った投信運用」です。
投資信託といえば積み立てNISA…だけじゃない!
2022年4月と5月にiDeCo(個人型確定拠出年金)の制度改正が行われました。これまでは加入上限が60歳未満だったものが65歳未満に引き上げられました。仮に60歳の方が運用を始めても5年間の資産運用ができます。
iDeCoの特徴の1つと言えるのが60歳になるまで原則引き出しができないことです。つみたてNISAでの投信運用と異なり、老後に備える資金としての役割に特化しています。また、投資のリスクに懸念を抱えているお客様には、元本保証型の商品も組み合わせるご提案ができるのも特徴です。
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