銀行や証券会社の投資信託(投信)の販売員が押さえておきたい基礎知識を解説する本コーナー。今回のテーマは「成年年齢の引き下げ」です。
変わったのはルールだけ、お客様の金融リテラシーは変わらないことに留意
2022年4月1日に成年年齢が18歳に引き下げられました。民法が定めている成年年齢は、「1人で契約をすることができる年齢」という意味があり、投信の契約も単独でできるようになりました。販売員の皆様も今後、新しく成人になったお客様から投信商品の相談を受ける方もいらっしゃるかも知れません。
今回は新しく成人したお客様へ販売する時の注意点をご紹介します。
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