「老後の2000万円問題」が話題になったのが2019年。その後、経済環境はデフレからインフレへと大きく変わりました。老後資金も物価上昇分をプラスして準備する時代と言えるでしょう。投資信託の販売員がお客様に資産形成のポイントを説明する際に使いたい最新データを、三井住友DSアセットマネジメントの堤恵理子氏に解説していただきました。
(『ファンドマーケティング』2026年1月発行号より転載)
※2025年11月末時点
データでcheck-1
平均寿命は男性81歳、女性87歳。自分らしいセカンドライフを送りたい

投信営業部 第一チーム
シニアマネージャー
堤 恵理子氏
厚生労働省の令和6年簡易生命表によると、平均寿命は男性81.09歳、女性87.13歳となっています。将来、平均寿命はさらに延びる可能性があり、2050年には女性は90歳を超えると予想されています【図表1】。まさに人生100年時代が目の前に迫っています。
最新のデータで現状を把握することは重要ですが、お客様を資産形成に前向きな気持ちに導くためには、投資信託販売員の皆様のポジティブな姿勢が非常に重要です。「退職した後や子育てが終わった後のセカンドライフは、自分らしく、やりたいことを楽しみたいですよね。
そのためのお金の準備について一緒に考えましょう」と明るく呼びかけることで、お客様は「資産形成は難しいもの」ではなく、「未来を楽しむための準備」だと感じていただけるのではないでしょうか。
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