投資や資産運用に関する「怖い」「危ない」といった顧客の不安を払拭し、 NISA制度を利用してもらえるようなヒントをQ&Aスタイルでご紹介します。(『ファンドマーケティング』2025年7月発行号より転載)
Q
「読売333」って何ですか?
A
読売新聞社が2025年3月に算出・公表を開始した新しい日本株指数です。
「等ウエート型」方式で中型株の動きも反映しやすい

【監修】
アセットデザインラボ 代表
大地 恒一郎氏
1987年に日興アセットマネジメント入社後、投資信託の運用をはじめ、企画・開発、マーケティング・営業、内部監査などに携わる。2019年にアセットデザインラボを設立し、投資初心者向けの資産形成セミナーを中心とした金融経済教育を行うとともに、企業型DC研修や投資信託に関するコラム執筆などで活動
2025年3月24日に算出・公表を開始した「読売株価指数(読売333=よみうりさんさんさん)」は、読売新聞社が独自に開発した株価指数で、日本の全上場銘柄の中から選ばれた333銘柄で構成されています。具体的には、平均売買代金が大きい順に500銘柄を絞り込み、その中で浮動株時価総額(上場株式のうち、一般投資家などが実際に売買する可能性の高い株式)の上位333銘柄を選定します。取引が活発で市場流動性のある銘柄、また一定の市場価値や企業規模を備えた銘柄を選ぶことが目的です。
最大の特徴は、構成される全ての採用銘柄を同じ比率で組み入れる「等ウエート型」方式を採用していることです。「読売333」の1銘柄あたりの構成比率は約0.3%。時価総額数千億円の企業から40兆円超の巨大企業までを同じ重みで扱うので、特定の大型株だけでなく中型株の動きも指数にしっかり反映される仕組みです。
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