フィナンシャル・マーケティングWEB編集部では、全国の銀行・証券会社・信用金庫・信用組合の投信販売のセールス優績者に取材しています。本連載では、皆様のお悩み解消のヒントになるセールス優績者のコメントを紹介します。第8回のテーマは「自分らしいセールストークで“ファン”を増やしたい」です。
Q.
投資信託のセールスにだいぶ慣れてきました。もう一段の成長のためにも、自分らしい販売スタイルを確立して“ファン”を増やしたいと考えています。どうすればよいでしょうか?
セールス優績者からのメッセージ① 関東地方の証券会社勤務・男性
投資信託の中身=個別銘柄の投資魅力も説明する
銀行や信託銀行、信用金庫などにはない証券会社らしい付加価値の提供が重要と考えており、投資信託の中身、つまり個別銘柄の投資魅力も説明できるように情報収集しています。
例えば、国内株式に投資するアクティブファンドを提案する際は、事前に業績予想やIR資料、当社のアナリストがどのような見解を持っているかなどもチェックし、お客様にお伝えしています。
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