話題の新商品を紹介する本企画。今回は、長期・分散・積立投資に新たな価値を付け加えるSOMPOひまわり生命の『健康をサポートする変額保険 将来のお守り』について、同社に話を聞いた。
(『保険マーケティング』2023年6月発行号より転載)
万一の事態で収入が減っても資産形成を継続できる仕組み
2023年5月8日に発売を開始した『健康をサポートする変額保険 将来のお守り』は、現役世代に必要な保障機能と長期・分散・積立投資による資産形成機能を兼ね備えた商品です。当社が経営戦略に掲げる従来にない新しい価値『保険(Insurance) + 健康(Healthcare)=Insurhealth®( インシュアヘルス)』の第10弾商品として開発しました。
第1保険期間(保険料払込期間)は、「死亡・高度障害」「介護」「就労不能」の3つの保障を確保しながら資産形成を行う期間です。この期間に重篤な病に罹患し収入が減少すると、当初計画していた長期・分散・積立による資産形成が継続できない可能性があります。そんな時でも『将来のお守り』なら安心です。変額用保険料免除特約を付加することで、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)に罹患し、所定の事由に該当した場合には、以後の保険料の払い込みは免除されますが、その後も保険料の払い込みがあるものとして、保障も資産形成も継続します。この点はつみたてNISAやiDeCoなどにはないメリットといえるでしょう。
第2保険期間になっても特別勘定による運用は継続します。基本保険金額の最低保証はなくなりますが、その分、運用効率の向上が期待できます。仮に払込満了時点で運用成果が不調だったとしてもそのまま運用を一生涯継続できるので、任意のタイミングで解約し老後資金として活用することも、所定の終身保険や年金へ移行することも可能です。
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