ゆうちょ銀行は2025年、投資信託の窓口販売20周年の節目を迎える。現在、ゆうちょ銀行で取り扱っている投信は124本※。そのラインアップは、注目のインデックスファンドにとどまらず、バランスファンドや分散の利いたアクティブファンドなど幅広い。ゆうちょ銀行で取り扱っているファンドに着目し、その特徴やセールスのポイントなどを紹介する。※2024年11月現在
(『ファンドマーケティング』2025年1月発行号より転載)
特別インタビュー:ゆうちょ銀行 営業部門 投資信託事業部 部長の生田慎一郎氏
資産運用サービスの強みは
お客様の「誰かに聞きたい」に
直接お応えできること
ゆうちょ銀行 営業部門 投資信託事業部 部長
生田 慎一郎氏
単に資産を増やすための手段から ゆとりあるセカンドライフの手段へ
ゆうちょ銀行では2005年10月(当時は日本郵政公社)より、全国575の郵便局で投信の取り扱いをスタートし、今年2025年で投信窓販20周年の節目を迎えます。
ここ数年「人生100年時代」という言葉をよく耳にするようになり、投信などを活用した資産運用は単に資産をふやすための手段から、ゆとりあるセカンドライフを送るための手段へと変わってきています。
いまや「セカンドライフの生活」については、誰もが少なからず心配しています。少子化・高齢化が進み、将来の年金などへの不安がある中で、足元のインフレや円安による値上げの波、高齢者の医療費負担の上昇がさらに不安を大きくさせています。このような背景から、ゆとりあるセカンドライフを過ごすための老後資金は、一人ひとりが資産運用などにより、一定の金融資産を確保する「自助努力が必要な時代」と言われるようになりました。
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