「お客さまに海外株式インデックスファンドなどとの違いを説明しやすいアクティブファンドがほしい」──。このような販売会社さまの声に応える商品が誕生しました。あおぞら投信の『あおぞら・日本株式アラインメント・ファンド』(愛称:まくあき)。同社 取締役会長の柳谷俊郎氏にその魅力を聞きました。
※記事の内容は2024年11月末時点
ご紹介しやすいポイント ①
10年単位の資産形成には変わり始めた日本株式が最適
日本株式を取り巻く環境を見ると、企業と投資家の双方で大きな変化が生まれています。
1980年代の高度成長期、日本の上場企業の持ち合い株式比率は50%以上とも言われていました。30年以上経ち、足元の持ち合い比率は10%程度まで低下しています。2015年の「コーポレートガバナンスコード」適用をきっかけに、多くの日本企業は自社の持続的成長に本腰を入れ、それに寄与しない持ち合い株式をどんどん手放すようになっているのです。
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