話題の新商品を紹介する本企画。今回は、資産を増やしながら将来の介護や死亡のリスクに備えるアフラックの『資産形成と保障のハイブリッド ツミタス』について同社に話を聞いた。
(『保険マーケティング』2024年7月発行号より転載)
契約時に受け取れる金額が確定必要な保障は将来選べる仕組み
2024年6月17日に金融機関での発売を開始した『資産形成と保障のハイブリッド ツミタス』(以下、『ツミタス』)は、将来に向けた資産形成と老後不安への備えを同時に準備できる新たな生命保険です。『ツミタス』は、円建・定額で契約時に将来受け取る解約払戻金・戻り率が確定します。
加えて、死亡や要介護になった場合も、加入時に設定した保険金額を受けとることができるため、老後の備えとしてお客さまのニーズに応える有力な選択肢になるでしょう。 『ツミタス』の主な特長は次の3つです。
①安定した資産形成が可能
例えば「30歳男性/平準払(月払)/保険金額500万円/10年払済」の場合の戻り率は、10年後に102.4% 。解約せずそのまま据え置けば20年後に111.7%、30年後に121.3%と増えていきます。
②将来不安にしっかり備える
介護と死亡のリスクに同時に備えることができます。加入時ではなく将来、自分に必要な保障を選択することが可能です。「そのまま継続(介護・死亡同額)」「介護重点保障」「死亡保障」「医療保障」「年金(確定)」「年金(終身)」の6つのコースの中からご自身に必要な保障を選択できる仕組みにすることで、 加入時点では見通しにくい老後不安に柔軟に対応できます。
③健康状態や職業に関する告知が不要
健康状態に不安がある方でも安心してお申し込みいただけますので、これまで体況上の理由で契約できなかったお客さまにもご案内が可能です。また、将来のコース選択時も告知は不要です。
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